かばんについて
今回のキャンプは道具を家にあったコールマンの45ℓのカバンに詰めて持って行ったのですが、やってみて分かったのがコンテナボックスに入れたほうが楽ということです。
理由は道具の出し入れがカバンだと大変、しかも撤収する時に同じ様に入れるのが困難だということです。もっと大きいのがあれば問題はないとは思いますが、これ以上大きなカバンを背負うのも大変だと思います。
コンテナボックスであればふたを開ければ出し入れしやすいと思うし、ふたの上に物を置けるので簡易的なテーブルにもなります。
因みに当日はこんな感じで持って行ってました。
個人的に持っていてよかったもの
- スキレット
- 焚き火で料理ができるのがいい(焚き火で黒くなるのを気にしなくてもいい)
- しっかり手入れをすれば焦げ付きも少なく料理がやりやすい
- 手袋
- 軍手と違い汚れを通さない
- 少々熱くても少しの間であれば触れる(個人差や手袋による)
- 作業中の怪我のリスクを軽減できる

- グランドシート
- 私はとりあえず安くすましたかったのでセリアの物を使用したが問題なし
- テントの下が汚れない(朝起きるとシートの下は濡れていたがテント下は問題なし)
- 前室まで敷けたのでカバン等が汚れずに済む
反省点
- 当日の天気だけでなく気温を確認すること
- 正直寒さには勝てないしっかりとした防寒対策するためにも確認しておくこと
- 防寒対策をしっかりとする
- 朝晩の寒さがえぐい
- 車であれば車内にとりあえず積んで置くだけでもしていたほうがいい
- 虫対策
- 私はコダマ パワー森林香 10巻 携帯防虫器セット 屋外専用 アウトドア・農作業を持って行ってました
- 時期的に大丈夫だったのか効果があったのかは判らないが殆ど虫が寄ってきませんでした
- ほかのキャンパーさんは地面にスプレーするタイプの物を持っていました
- これからの季節は自分にかけるタイプを持って行ったほうがいいかも
- 照明器具
- GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ440ルーメン/実用点灯8時間/3色切り替え/耐塵/防滴】 単3形電池4本使用 エクスプローラー EX-334D ANSI規格準拠 グリーン 直径59×132mmとモバイルバッテリーと一体になったLED照明を持っていきましたが、夜間トイレに行くときや少し作業するのにヘッドライトがあれば便利だと思いました
終わりに
他のキャンパーに迷惑をかけない
少々の失敗や忘れ物があっても楽しめるぐらいの余裕をもって行う
キャンプ用品を一度家で使ってみる
ごみは持ち帰る
そして一番大事なことが
キャンプ場のルールを守って楽しく過ごすこと
当たり前のことですが一番大切なことだと思いました。
コメント